【MLB】ドジャース3-0マリナーズ(8月19日(日本時間8月20日))
8月19日(日本時間8月20日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見舞われた“あわや死球”の厳しい内角球が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-0、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の7回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で、打席に入った1番・大谷への初球は、内角高めに大きく外れた変化球に。これが大谷の頭部近くへと迫る1球となったことから、大谷は慌てて身をよじってかわすことに。日米の大谷ファンが思わずヒヤリとさせられる一瞬となった。しかも不運なことにスイング判定を取られ、ストライクとなる“微妙な判定”も重なった。
大谷といえば、目下、MLB史上6人目となる40本塁打40盗塁の“40-40”に、史上最速での到達が期待されているが、そうした中で見舞われたこの“あわや死球”の厳しい一球に、ネット上の野球ファンからは「危ないだろ!」「なんでストライクなんだよ」「振ってないだろ」「大谷さんもビックリしてる」「怪我だけはやめてくれ」「打撃の調子が崩れるからやめて欲しい」「危険球だろ」「相変わらず避けるの上手いな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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