【MLB】ドジャース3-0マリナーズ(8月19日(日本時間8月20日))
8月19日(日本時間8月20日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放ったシフトの穴を突く流し打ちが、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表の攻撃でマリナーズが無得点に終わり、迎えたその裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、カウント2-2からの5球目、真ん中高めの変化球をギリギリまで見極めた上で逆らわずに振り抜くと、バットのやや上っ面で捉えたように見えたその打球は、三塁右、右寄りシフトで守るサードの左を抜けてレフト前へと転がる技アリの一打に。このところ安打の大半が本塁打と、単打が極端に減っていた中で、いきなり第1打席からシフトの穴を突く流し打ちで、その技術の高さを改めて示すこととなった。
こうした大谷の技アリの一打に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「珍しくヒットだw」「ホームランじゃないw」「久々の流し谷さんw」「天才だろ」「こういう打撃ができるのになんで打率下がるんや」「ヒット打てば良いんだろ?w」「大谷さんの打撃は意味不明」「たぶん良い兆候(だと思いたい)」「打率上げて欲しい」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性