「打球速すぎてシングル」「行ったと思た」大谷翔平の“フェンス直撃単打”が話題沸騰！あと少しでHR…186キロの爆速打球にファン衝撃

【写真・画像】「打球速すぎてシングル」「行ったと思た」大谷翔平の“フェンス直撃単打”が話題沸騰！あと少しでHR…186キロの爆速打球にファン衝撃　1枚目

【MLB】ドジャース 6−3 マリナーズ（8月20日・日本時間21日／ロサンゼルス）

　ドジャースの大谷翔平投手がマリナーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第5打席でフェンス直撃となるシングルヒットを放つと、115.5マイル（約185.9キロ）という打球速度のあまりの速さに衝撃を受けたファンから多数の反響があがる場面があった。

【映像】一瞬でフェンス直撃！“爆速単打”の瞬間

　6-3とドジャースが3点リードの8回、2死走者なしの場面で大谷が5打席目を迎えた。大谷はカウント2-2からの6球目、インコース低めのカットボールを打ち返すと、打球はライトフェンスに直撃するシングルヒットとなった。

　14試合ぶり44度目、久々のマルチヒットに「マルチや！」「久しぶりだマルチ」と喜びの声があがったほか、あとわずかに角度がついていればホームランも十分ありえた一打に「低かったもう少し」「もう少し打球が上がれば」「行ったと思た」と残念がる声、「打球速すぎ問題w」「打球速度おばけ」など打球の速さに困惑する声も見られた。

　また、第2打席ではスリーベースヒットだったこともあり、盗塁の機会がなかったことから「盗塁できるぞ」「盗塁いこー」と盗塁に期待する声も多く見られ、すぐさま38個目の盗塁を成功させると「スライディングうまい」「盗塁上手くなりすぎ」と絶賛する声が相次いでいた。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）