【MLB】カージナルス1-2ドジャース（8月18日（日本時間8月19日））
8月18日（日本時間8月19日）に米・ミズーリ州セントルイスのブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“驚愕の高速弾”が飛び込んだブルペンで、なぜか倒れていた人物が、野球ファンの間で話題となっている。
問題となったのは、0-0の同点で迎えた5回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面。この場面で打席に立った1番の大谷は、初球、甘く入ったほぼ真ん中の変化球を鋭く振り抜き、ライト方向へと低い弾道で鋭く伸びる高速のライナーに。すると、その際に打球を追う中継カメラが、着弾点になると思しきライトスタンドの一角、カージナルス側のブルペン付近を捉えることとなったが、なぜかブルペンの中で、地面に倒れこむように横たわる人影が。そのため、中継を観ていた多くのファンが、この人物への直撃を想像し、ヒヤリとさせられることとなったが、運良く、打球は男性の頭の少し先へと着弾。辛くも直撃を免れる形となった。
試合後もネット上の野球ファンからは「ヤバい人がいるなw」 「大丈夫かよw」「寝てる人が気になるw」「ブルペンで転がってた人ウケる」「直撃して倒れてるのかと思った」「直撃したかと思った」「結局誰なんだよw」「立ち上がってたら頭部直撃してたな」「ネット張れよ！」と、試合後も様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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