【MLB】ドジャース6-3マリナーズ(8月20日(日本時間8月21日))
8月20日(日本時間8月21日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が決めた今季38個目の盗塁が、野球ファンの間で注目を集めている。
6-3、ドジャース3点のリードに変わった8回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁塁上にはライトフェンス直撃の“爆速シングルヒット”で出塁の大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、ベッツへの4球目、カウント1-2から大谷がスタート。マリナーズの強肩捕手カル・ローリーから悠々二塁を陥れ、盗塁を成功。直前に放ったシングルヒットでは、長打性の当たりであったにもかかわらず、その“爆速すぎる打球速度”ゆえに、無念の一塁ストップとなったが、それをこの盗塁で取り返した形となった。
この盗塁で、MLB史上6人目となる“40(本塁打)-40(盗塁)”達成にまた一歩近づくこととなった大谷に、ネット上の野球ファンからは「バケモノすぎる」「盗塁成功率90%以上とか」「どうしようもない」「やりすぎw」「塁にさえ出ればほぼ盗塁できる」「余裕で走り谷さん」「もう50-50狙おうや」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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