まるで銃声?打球音がハンパじゃない…ソフトバンク・山川穂高の豪快弾に「さすがのパワー」「バケモンすぎる」の声
【映像】まるで銃声?衝撃の“打球音”

8月16日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの一戦で、ソフトバンク・山川穂高が放った圧巻の豪快弾に、野球ファンから称賛の声が相次いでいる。

【映像】まるで銃声?衝撃の“打球音”

1回表の攻撃でロッテが無得点に終わり、迎えたその裏・ソフトバンクの攻撃、1死二塁の場面から、打撃好調の3番・柳町達が右中間への特大2ランを放って先制。スタンドのホークスファンがいきなり大いに盛り上がる中、打席に立った4番・山川は、ロッテ先発のベテラン右腕・石川歩がカウント1-0から投じた2球目、外角低めのカットボールをフルスイング。すると、打った山川自身も手応え十分、スイングするなり、即座にゆったりと“確信歩き”をしながら打球の行方を見守ることとなったが、そうした中で打球は凄まじい快音の余韻に浸る間もなく、高速でレフトスタンドの深いところへと着弾。山川にとっては2試合連続となる今季第27号の特大アーチとなった。

19試合13発と、早くも量産体制に入ったかにも見える山川の豪快すぎるこの一発に野球解説者の里崎智也氏は、8月23日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)に出演した際に、「まあ、30(本塁打)は堅いかなと。(40本塁打は)微妙なところ」とした上で、「でもいきなり、この前の西武戦みたいに1試合3連発とか固め打ちあるからね。だから無理とは言い難い」とコメント。またネット上の野球ファンからは「テラスを使わずスタンドにぶち込むさすが山川のパワーやな」「バケモンすぎる」「40本打ってほしい 応援してるぞ!」「前半戦87試合で14本塁打 後半戦19試合で13本塁打 やばすぎるw」「これはもう山川のような穂高」「ホームランバッターすぎる」「山川は本物のアーティストやな」「山川の超確信ポーズ格好いいなぁ」「西武ファンやけど脱帽や この男はライオンズを何回も勝たせてくれた ソフトバンクでも、もっともっと輝いて欲しい」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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