そこ捕るか!?ホームラン性の打球をスーパーキャッチ ソフトバンク・周東佑京の“神捕球”が話題「ナイスプレー!」「守備範囲イカれてる」
【映像】奇跡のスーパーキャッチが炸裂!

8月21日に楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、ソフトバンク・周東佑京が披露した“奇跡の神キャッチ”が、野球ファンの間で話題となっている。

【映像】奇跡のスーパーキャッチが炸裂!

0-0の同点で迎えた4回裏・ソフトバンクの攻撃、2死三塁の場面で、6番・フランコの放った打球は、センターの左、左中間寄りの深いところへと高々と舞い上がる大飛球に。この一打に、打ったフランコは“確信歩き”をしながら打球の行方を眺めることとなったが、これを周東はセンター方向から追いかけ、瞬く間に落下点付近へと到達すると、フェンスいっぱいのところで走りながらグラブを伸ばして見事にキャッチ。ちょうどフェンスがやや低くなっているエリアとあって、場合によっては柵越え、柵越えせずとも抜けていれば長打となることは間違いない当たりであっただけに、マウンド上の先発・大関友久にとっては有難いプレーとなった。

“確信歩き”までしていたフランコが、その後、捕球されたとわかって一塁付近で酷く落胆した表情を見せていたこの場面に、野球解説者の里崎智也氏は、8月23日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)に出演した際に、「周東の足が、余裕を持って落下点まで行ってるところがね、この難しい処理を簡単に見させる周東の走力っていうのがありますよね」とコメント。またネット上の野球ファンからは「本当に守備だけでスタメンで使う価値があるの最上級の選手」「周東の守備範囲イカれてて笑う」「ほんまセンター周東は安心する」「周東は投手を助けまくってるな」「これがあるから周東はやめられん」「敵ながらナイスプレー!」「フランコの『え、まじ』みたいな顔かわいい」「フランコも周東もかわいい」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

【映像】そこ捕るか!?ホームラン性の打球をスーパーキャッチ ソフトバンク・周東佑京の“神捕球”
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