【MLB】ドジャース3-1レイズ(8月25日(日本時間8月26日))
8月25日(日本時間8月26日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対タンパベイ・レイズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が死球に見舞われた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
1-1の同点で迎えたこの試合の8回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、この回からマウンドに登った3番手リチャード・ラブレディに対し、じっくりとボールを見極めてカウント2-1とすると、勝負の4球目、内角への変化球が大きく外れて高めに。慌てて大谷も回避しようと身を引くものの間に合わず、ボールは大谷の左手首付近を直撃。すると大谷は痛みを堪えるような仕草と表情で、そのまま足早に一塁に向かって小走りで進むこととなった。
こうした大谷の死球シーンに、ネット上からは「何してくれたんだよ」「1イニング2回は退場でいいだろ」「ケリー出番や」「悪影響出ないでほしい」「調子落ちたら嫌だな」「ラブレディのXアカ潰しはやりすぎ」「故意じゃないから…」「大谷さんも投手だから当てるリスクある」「とにかく骨折しなくてよかった」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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