【MLB】ドジャース3-2オリオールズ(8月27日・日本時間28日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したオリオールズ戦で3回、外野への飛球をレフトのテオスカー・ヘルナンデスとセンターのエドマンが追いかけた。衝突寸前のところでエドマンがキャッチしたが、なんとも言えない笑顔、様子で2人が見つめ合う珍しい場面を見た実況がオモシロ発言。「何言ってんだよw」「実況草」「テオヘルかわいい」「どんな表現w」などファンがざわつく一幕があった。
1-1の同点で迎えた3回、ドジャース先発のフラーティは1死走者なしの場面で9番・ウリアスと相対した。フラーティは2球目を打たせると、打球は右中間方向へ打ち上がった。T・ヘルナンデスとエドマンがこれを追うと、衝突寸前のところで最後はエドマンがしっかりと捕球し2死とした。捕球直後に軽く衝突すると、T・ヘルナンデスは衝撃を和らげるようにエドマンの腰に手を当てて見つめ合うと笑顔でそれぞれが守備位置に戻っていった。何とも言えない珍しい様子だったが、チームの雰囲気が良好であることをうかがわせる一コマだった。
この試合の実況を務めた生明辰也アナウンサーはこの様子を「2人の恋が始まりそうな瞬間でした」と妙に冷静に伝えると「何言ってんだよw」「どんな表現w」「見つめ合ってた」とファンからツッコミの声が殺到。チームの雰囲気の良さから「マジじゃん」「テオヘルかわいい」「いけない恋」「腐女子歓喜」「テオとエドマンの恋」「いちゃいちゃするなよ笑」などノリノリなコメントも相次いでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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