危ねっ！ 大谷翔平に“衝撃ハプニング”「当てられすぎ」 まさかの悲劇… 送球が直撃「これは痛い」

【MLB】ドジャース6-4オリオールズ（8月28日（日本時間8月29日））　　　　　　　　　
【映像】大谷に送球が直撃するハプニング
8月28日（日本時間8月29日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対ボルチモア・オリオールズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“痛すぎる三盗”のひとコマが、野球ファンの間で話題となっている。
3-2、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、1死一、二塁、二塁塁上には“爆速ヒット”で出塁の大谷、一塁にはタイムリーのムーキー・ベッツ、打席には3番のギャビン・ラックスという場面で、ラックスへの2球目、大谷は果敢にスタートを切って三塁へ。モーションを完全に盗んでの“完璧すぎる盗塁”で、悠々三塁を陥れることとなったが、その際、キャッチャーのジェームズ・マキャンからの送球がワンバウンドとなって逸れたことで、サードのラモン・ウリアスがキャッチし損ね、滑り込んだ大谷の左肩付近を直撃。そのため、大谷は三塁到達後に、右手で左肩のあたりをさするような仕草をしながら、痛みを堪えるような表情を見せることとなった。