大谷翔平、43号“逆方向弾”に「ドン引き」 辛口解説者も大絶賛… 被弾した投手の様子がおかしくなる メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/08/31 22:59 拡大する 【MLB】ダイヤモンドバックス9-10ドジャース(8月30日(日本時間8月31日)) 【映像】大谷、43号で投手の様子がおかしくなる8月30日(日本時間8月31日)に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“逆方向弾”について、野球解説者の里崎智也氏が言及した。9-5、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、カウント1-2からの3球目、ほぼ真ん中へと投じられた甘めの速球を見逃さずに逆方向へと弾き返すと、打球は快音とともに高々と舞い上がる大飛球に。その瞬間、打たれたマウンド上の4番手ポール・シーウォルドは、被弾を直感したのか、両手を力なく下げて棒立ちとなったが、その後も伸び続けたこの打球は、ほどなくレフトスタンドの最前列へと着弾。前人未到の“43-43”が達成した瞬間となった。 続きを読む