黄金カードの実現に、トップ棋士たちもニコニコそわそわせずにはいられなかった。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」本戦トーナメント準決勝・第1試合、チーム藤井 対 チーム永瀬の模様が8月31日に放送された。第1、7局では羽生善治九段(53)と森内俊之九段(53)による平成を代表する棋士による超好カードが実現。リーダーの永瀬拓矢九段(31)も思わずニコニコと笑顔がこぼれる様子に、視聴者からは「チームメイトがファン目線になっとるwww」「永瀬にこにこ」の声が上がっていた。