【MLB】カブス 0 - 5 パイレーツ(9月3日・日本時間9月4日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「3番・指名打者」でパイレーツ戦に先発出場。4打数1安打1盗塁で打率は.275となった。相手先発の“怪物新人”からあと少しでホームランの大飛球を打つも、惜しくも6試合ぶり20号とはならなかった。
前日、チームの連勝が「6」でストップし、ワイルドカードでのプレーオフ進出に向け仕切り直しの一戦となったカブス。鈴木は第1打席、パイレーツ先発の“怪物新人”スキーンズの101マイル(162.5キロ)のシンカーをしぶとくセンターに弾き返しヒットとすると、すかさず盗塁を決めてチャンスメイク。2回の第2打席は2アウト満塁のチャンスで迎えたが、惜しくもピッチャーゴロに倒れた。
先頭打者として迎えた5回の第3打席ではスキーンズの99マイル(159.3キロ)のシンカーを捉え、あと少しでホームランの大飛球も相手守備のファインプレーに阻まれレフトフライに。7回の第4打席はランナー2塁、代わったリリーフのモジンスキーに空振り三振に打ち取られた。
試合は3回にパイレーツが2点を先制し、7回にも3ランホームランで効果的に追加点をあげる。先発スキーンズも5回まで要所を抑え無失点のピッチングをみせ、その後もカブスはパイレーツのリリーフ陣を捉えられず、プレーオフ進出に向け痛恨の連敗を喫した。
(C)aflo
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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