鈴木誠也、“怪物新人”からあと少しでホームランの大飛球も20号ならず…4打数1安打1盗塁で打率.275 カブスはプレーオフ進出へ痛恨の連敗 メジャーリーグベースボール 2024/09/04 13:10 拡大する 【MLB】カブス 0 - 5 パイレーツ(9月3日・日本時間9月4日/シカゴ)【映像】鈴木誠也、“怪物新人”からホームラン未遂の大飛球 カブスの鈴木誠也外野手が「3番・指名打者」でパイレーツ戦に先発出場。4打数1安打1盗塁で打率は.275となった。相手先発の“怪物新人”からあと少しでホームランの大飛球を打つも、惜しくも6試合ぶり20号とはならなかった。 前日、チームの連勝が「6」でストップし、ワイルドカードでのプレーオフ進出に向け仕切り直しの一戦となったカブス。鈴木は第1打席、パイレーツ先発の“怪物新人”スキーンズの101マイル(162.5キロ)のシンカーをしぶとくセンターに弾き返しヒットとすると、すかさず盗塁を決めてチャンスメイク。2回の第2打席は2アウト満塁のチャンスで迎えたが、惜しくもピッチャーゴロに倒れた。 続きを読む