【MLB】エンゼルス 2−6 ドジャース(9月3日・日本時間4日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場エンゼルス戦で9回、“赤い藤浪”の異名を持つエンゼルスのジョイスが登板。今季MLB最速となる105.5マイル(約169.8キロ)のストレートがドジャース打線を抑え込むと「170きたああ」とファンも驚愕の声を上げた。
2-2の同点で迎えた9回、エンゼルスは4番手としてジョイスを登板させると、ドジャース4番・テオスカー・ヘルナンデスを103マイル(約165.7キロ)のストレートでライトフライに打ち取った。続く5番・スミスも4球中2球が104マイル(約167.3キロ)越えのストレートで空振り三振に仕留めると、6番・エドマンも3球目、インコース低めにこの日最速となる105.5マイルのストレートで空振り三振に切って取った。
剛速球の連発に中継を視聴していたファンも絶句。「メジャーは魔境かな??」「ジョイスすげえな」「しびれる」「はえー」「打てんわコレは」「えぐいねん」「右のチャップマン」など、驚きの声が多数あがっていた。
試合は延長タイブレークに突入すると、10回表にロハスが勝ち越しのタイムリーを放つと、大谷が申告敬遠で2死一、二塁のチャンスでベッツがダメ押しの3ランを放ちドジャースが勝利を飾った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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