プロ麻雀リーグ「Mリーグ」2023-24シーズンで、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)の“セレブ打法”は鳴りを潜めた。▲215.0と個人33位に沈み、本人も「苦しいシーズンでした」と振り返る。なにより黒沢が悔やんだのが「4万点台のトップしか取れなかった」ことだ。黒沢は今シーズン必ず「スカッとした麻雀を打ち」自分らしさを取り戻す。セレブはセレブのままで、チームを上昇気流に乗せる意気込みだ。