【MLB】ドジャース 7-2 ガーディアンズ(9月7日・日本時間8日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でガーディアンズ戦に先発出場すると、初回第1打席の初球、フルスイングから解き放たれた豪快な打球が、スタジアムに詰めかけたファンのど肝を抜いた。惜しくもファウルとなった一打だったが、「パワーがエグすぎる…」「ボールどこいったんだよ?w」とファンも衝撃を受けたようだ。
前日6日(日本時間7日)に前人未到の『45本塁打・45盗塁』を達成した大谷。この日は自己最多タイとなる46号ホームランに期待が集まった。
すると注目の初回の第1打席に観客の度肝を抜く一打が飛び出る。ウィリアムス投手が投じた時速96.6マイル(約155.5キロ)のストレートをフルスイング。おもいっきり引っ張ったあたりは、あっという間にライトスタンドへと消えた。しかしこの打球は惜しくもファウルとなり“幻のアーチ”に。
打った大谷だけでなく、バックネット裏で試合を観戦したファンたちも“フライングガッツポーズ”を見せたほど。それくらい完璧な当たりとなった。
このシーンに対して、ABEMAのコメント欄も「初球打ち!!!!」「完璧じゃん!」「超特大ファウルきたw」「入ったかと思った」「調子良さそうだな」「パワーがエグすぎる…」「ボールどこいったんだよ?w」「笑っちゃうようなパワーだな」など大谷を称えるコメントで溢れた。
特大ファウルを放った大谷は、6回の第4打席ではレフト方向にもホームラン未遂となる大飛球を放つなど、この日は2つの“幻のアーチ”。しかしファンたちは「大谷さんバット振れてるよ」「すぐにホームラン出るさ」「逆方向にもしっかり飛ばせてるのはいい傾向」など大谷の調子の良さを指摘する声が多く見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性