【MLB】ドジャース 4−10 カブス(9月9日・日本時間10日/ロサンゼルス)
わずか7球で2点をもぎ取るMVPコンビにファンが熱狂した瞬間だった。
ドジャースの大谷翔平投手がカブス戦に「1番・DH」でスタメン出場。第4打席で初球をライト前に運ぶと、続くベッツが2ランを放ち雄たけびをあげた。MVPコンビで2点をもぎ取る得点劇にファンからも「次元が違うよこの二人」と絶賛の声があがった。
大谷はこの日、第2打席で四球を選んで出塁し、早々に今季47個目の盗塁を成功させると、第3打席ではセンター前にヒットを放っていた。
2-7とドジャースが5点ビハインドの7回、先頭打者として4打席目を迎えた大谷はカブスの3番手スマイリーの初球を叩いた。これがライトへのヒットとなると、さらに相手ライトのエラーも重なり大谷は一気に二塁へと進んだ。
続く2番・ベッツはフルカウントに追い込まれてからの6球目、低めのナックルカーブを打ち返すと、高く上がった打球が左中間スタンドに突き刺さる2ランとなった。
ぴょんと飛び跳ね、雄たけびをあげながら喜びを表現するようにダイヤモンドを周るベッツの姿に、中継を視聴していたファンも大興奮。「この人やばいよやばいよ」「まじでかっけーすわ」「ゲームチェンジャーベッツ」「ベッツ神過ぎ!!!」と称賛の声が多く上がった。
さらに先にホームを踏んだ大谷とベッツがタッチを交わす姿が見られると「絵になるなぁ」「ナイス相棒」「このツインズ最強や」など惚れ惚れするといった声も目立っていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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