【MLB】ドジャース-カブス(9月9日(日本時間9月10日))
9月9日(日本時間9月10日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、絶妙な牽制にも怯むことなく、今季第47個目の盗塁を成功させた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-3、ドジャース3点のビハインドで迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、2死一塁、一塁上に四球で出塁の大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面。カブスバッテリーは、大谷の脚を警戒し、いきなり牽制を入れることとなったが、その際に大谷は、やや逆を突かれた形となり、慌てて頭から帰塁することとなったものの、立ち上がりながら笑みを浮かべ、ファーストを守るマイケル・ブッシュと言葉をかわすなど、“余裕”を見せることに。そして、直後の2球目で大谷はいきなりスタートを切ると、悠々二塁へと到達し、今季47号目となる盗塁に成功。改めてその“爆速ぶり”を垣間見せることとなった。
こうした大谷のひとコマに、ネット上の野球ファンからは「牽制意味ないw」「牽制で逆突かれて笑うのヤバすぎだろw」「一塁手ドン引きだろ」「さっきまで笑って話してたのに」「走るんかいw」「警戒されてるのにすげえ」「もう余裕としか」「この3連戦で50盗塁到達だな」「周東みを感じる」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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