「つええ」「イケメンだ」褐色の19歳力士、 200キロ超の巨漢を「パチン」と一撃 「横顔ステキ」ファン惚れ惚れ 大相撲 2024/09/12 08:00 拡大する <大相撲九月場所>◇四日目◇11日◇東京・両国国技館 “役者オーラ”を漂わせるイケメン19歳力士が、200キロ超の相手を強烈に「パチン」と引き落として2連勝を挙げた。その姿にファンも「かっけぇわ」「横顔素敵」と惚れ惚れしていた。【映像】“役者オーラ”あるイケメン19歳力士(接写あり) 二枚目の雰囲気で注目を集めたのは序ノ口三枚目・米沢龍(境川)。山形県米沢市出身、平成17年(2005年)生まれ19歳の米沢龍は、もともと柔道経験者で高校時代には無差別級の県予選で優勝を遂げた実力者だ。高校卒業後は日本大学へと進学し柔道部に所属していたが、わずか1年で中退して未経験の大相撲の世界に飛び込んだ。身長190センチ・体重131.6キロの恵まれた体格を持ち、今後の活躍が期待される新人力士のひとりである。 続きを読む 関連記事