鈴木優、2節連続の卓内トップ マイナス完済、トータルでも暫定6位に浮上/麻雀・最高位戦A1リーグ 麻雀 2024/09/12 09:33 拡大する 麻雀プロ団体・最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「最高位」の決定戦進出を争うA1リーグの第10節が9月11日に行われ、a卓(5人打ち)はプロ麻雀リーグ「Mリーグ」で昨シーズン、MVPを獲得した鈴木優が2節連続で卓内トップを取った。【映像】MリーグではMVP経験もある鈴木優 鈴木優は、同じくMリーグ・赤坂ドリブンズの鈴木たろう、セガサミーフェニックスの醍醐大と、5人中3人がMリーガーという卓に入ったが、1回戦・東1局の親番で平和高め一気通貫の先制リーチ。裏も乗せて6000オールの1万8000点を決めると、たろうとのデッドヒートの末、3万5900点の同点トップ。続く2回戦、親番を迎えた東2局1本場に全員テンパイながら白ドラ3の満貫を見事にツモり、この半荘は4万2300点のトップ、鈴木対決の第2ラウンドを制した。 続きを読む 関連記事