大谷翔平、衝撃の超低空47号弾も「ゾーンに入ってた」 夢の「50-50」達成へ…“低打率でもHR急増”の秘訣 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2024/09/13 10:12 拡大する 9月11日(同12日)のカブス戦でキャリアハイを更新する今季47号アーチを放った大谷翔平投手。 打球速度118.1マイル(190.1キロ)、角度はたった19度の超低空弾丸ライナーで「47-47」の偉業を達成し、まだ16試合を残していることから大台となる夢の「50-50」達成も現実味を帯びてきた。【映像】衝撃の190キロ超低空47号弾で「47-47」達成の瞬間 不調といわれ続けた8月、大谷の月間打率は.235と確かに今季最も低い数値を記録していたが、下降気味だった打率とは対照的に本塁打数は12と、“6月男”と言われる6月の本塁打数と並び月間本塁打数トップタイの成績をマークした。 続きを読む 関連記事