【MLB】ブレーブス10-1ドジャース(9月14日(日本時間9月15日))
9月14日(日本時間9月15日)に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドにあるトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、自身の放った鋭すぎるファウルボールの危険を知らせるために、慌てて大声を上げた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で打席に立った1番・大谷。その大谷に対し、ブレーブス先発のクリス・セールが投じたカウント0-1からの2球目、ボール気味に投じられた内角の変化球を大谷は強引に打ちに行くと、打球は三塁側のベンチ方向へ向って高速で飛ぶファウルに。すると、この打球に大谷は、慌てて声をあげて注意を喚起。幸いにして被害らしい被害も出なかった様子で、三塁コーチをつとめるディノ・エベル氏も、大谷に向けて自身の無事を伝えるかのようなジェスチャーをしてみせることとなった。
幸いにして怪我人は出なかった様子であるものの、打った大谷本人でさえも大声で危険を知らせたこの鋭すぎるファウルボールに、ネット上の野球ファンからは「どうした?」「叫び谷さん」「直撃したらヤバい」「三塁コーチもヒヤっとしたろうな」「大谷さんの打球は凶器」「直撃したカメラマン負傷したもんな」「大谷さん調子崩してるな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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