あそこから刺せる!?日本ハムの衝撃コラボプレー 爆肩レーザー→神タッチで絶妙捕殺の瞬間 バズ!パ・リーグ 2024/09/16 21:59 拡大する 9月11日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、日本ハムの万波中正&伏見寅威が披露した“コラボ好守”について野球解説者の里崎智也氏が解説した。【映像】爆肩レーザー→神タッチの瞬間0-0の同点で迎えたこの試合の6回表・西武の攻撃、2死二塁の場面で、3番・西川愛也の放った打球は、球足早く、一二塁間を抜けてライト前へ。この打球に、二塁走者の長谷川信哉は、三塁を蹴って本塁に向かったものの、“刺す気満々”でライトを守っていた万波は、深めの位置から一気に前進し打球を掴み捕り、勢いを落とすことなくバックホーム。やや一塁側に逸れたとはいえ、驚くべき速さで本塁付近へと戻ったこのボールを、今度はキャッチャーの伏見がしっかりと逆シングル気味に掴み、ヘッドスライディングしてきた長谷川に、懸命に全身を伸ばしてタッチ。一度はセーフと判定されたものの、新庄監督のリクエスト要求によるリプレイ検証の結果、アウトとなった。 続きを読む