「まるでぶつかり稽古」体重252キロ超巨漢力士が“サンドバック状態”も「それでも動じない」並外れたボディにファン騒然 大相撲 2024/09/18 09:00 拡大する <大相撲九月場所>◇十日目◇17日◇東京・両国国技館 身長190.5センチ、体重252キロの超巨漢力士が自らより108キロ軽い相手に何度もぶつかられ、そのたびに驚異的な踏ん張りを見せていた。この姿にネット上は「まるでぶつかり稽古」「サンドバック状態」など騒然となった。【映像】実際の取組の様子 現役最重量力士である三段目十三枚目・出羽ノ城(出羽海)と取組を行ったのは、身長184センチ、体重144.1キロの三段目八枚目・肥後ノ丸(木瀬)。肥後ノ丸は立ち合いから10連発、勢いよくぶつかっていき、組み合うとまわしを掴んで出羽ノ城を土俵際へと追い込んだ。 続きを読む