<大相撲九月場所>◇十日目◇17日◇東京・両国国技館
 身長190.5センチ、体重252キロの超巨漢力士が自らより108キロ軽い相手に何度もぶつかられ、そのたびに驚異的な踏ん張りを見せていた。この姿にネット上は「まるでぶつかり稽古」「サンドバック状態」など騒然となった。