【MLB】パドレス3-1アストロズ（9月16日（日本時間9月17日））
9月16日（日本時間9月17日）に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対ヒューストン・アストロズの一戦で、パドレス・ダルビッシュ有の“ギリギリの一球”で三振に倒れた相手打者のリアクションが、野球ファンの間で話題となっている。
2-0、パドレス2点のリードで迎えたこの試合の6回表・アストロズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った3番ジャイネル・ディアスに対してダルビッシュは、カウント3-1からファウルを2球打たせてフルカウントとすると、勝負の7球目、外角いっぱい、遠いところへのスライダーを投じることに。これをディアスは見送ったものの、球審のジャッジはストライク。するとディアスは何やら叫びながら天を仰ぐと、そのまま首を振りつつベンチへと引き上げることとなった。
こうしたダルビッシュの際どいコースへの一球と、ディアスのリアクションに、ネット上の野球ファンからは「バッターはボールと思ったんか？ｗ」「入ってるな」「素振りしろよw」「八つ当たりw」「フルカウントでダルさんが投げてる時点でストライク確定」「それにしても凄まじいコントロールやな」「誠也の話じゃ、ダルさんはイヤなところにビタビタ来るらしいでｗ」「魔球ばかり話題になりがちやけど、そもそもダルさんは抜群の制球力やからな」「プレーヤーとしての完成度が高すぎるわ」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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