【MLB】マーリンズ4-8ドジャース（9月18日（日本時間9月19日））
9月18日（日本時間9月19日）に米・フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“好判断＆好走塁”が、野球ファンの間で注目を集めている。
1回表・ドジャース攻撃、無死一塁、一塁塁上にはレフト前ヒットで出塁の大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面。この場面、ベッツへの初球で大谷はスタート。思いのほかスピードが乗り切らず、タイミング的には完全にアウトといっても過言ではない状況であったが、送球を焦ったのか、キャッチャーのニック・フォーテスからのボールが二塁ベース手前でショートバウンド。これをさらにセカンドのオット・ロペスが弾き、後方へと跳ね飛んだボールを見失うと、それに気づいた大谷は、素早くスライディングから立ち上がり、三塁に向って全力疾走。転がったボールに追いついたショートのゼイビア・エドワーズが慌てて三塁へと送球するも、大谷は足から滑り込んでセーフとなった。
こうした大谷の好判断＆好走塁に、ネット上の野球ファンからは「大谷さんやりすぎw」「三塁打やんw」「これは…」「守備酷すぎるな」「二塁→三塁の方がスピード出とるやんｗ」「やっぱ大谷さんが塁にいると焦るんだろうな」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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