“155.7キロ差”対決で衝撃決着 真っ向勝負に館内どよめき「これぞ大相撲!」「相撲ってこういうもの」ファン興奮 大相撲 2024/09/22 07:52 拡大する <大相撲九月場所>◇十四日目◇21日◇東京・両国国技館 体重155.7キロ差となった三段目の超無差別級対決で、弱冠20歳の若手力士が30歳のベテラン巨漢力士を真っ向勝負の末に激しく土俵上に転がす圧巻勝利。まさかの結末に館内が騒然となった。ファンからも「相撲ってこういうもの」「これぞ大相撲!」など驚きと興奮の声が相次いだ。【映像】館内興奮の圧巻白星 三段目十三枚目・須崎(大嶽)と三段目十三枚目・出羽ノ城(出羽海)がともに勝ち越しをかけて臨んだ一番。20歳の須崎は身長170.6センチ、体重が96.3キロ。対する30歳のベテラン出羽ノ城は身長190.5センチ、体重が252キロ。じつに身長20センチ、体重155.7キロ差という超無差別級対決となった。 続きを読む