<大相撲九月場所>◇千秋楽◇22日◇東京・両国国技館
 幕下十一枚目・西ノ龍(境川)と幕下十枚目・勇磨(阿武松)の取組では勝敗が決しているのにも関わらず気づかずに両力士が相撲を続けると、行司を務めた木村勘九郎が急いで駆け寄り「勝負あり!勝負あった!勝負あり!」と連呼する一幕があった。