【MLB】ドジャース6-4ロッキーズ(9月20日(日本時間9月21日))
9月20日(日本時間9月21日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、積極的に盗塁を狙うドジャース・大谷翔平を、相手バッテリーをはじめ野手陣が諦めた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
5-3、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の7回裏・1死一、三塁、一塁塁上には内野安打で出塁の大谷、打席には2番ムーキー・ベッツという場面で、ベッツへの初球で大谷はスタート。三塁走者に俊足のトミー・エドマンが出ていたという点はあるにせよ、キャッチャーのハンター・グッドマンは送球する素振りさえ見せず、二塁手、遊撃手も立ち尽くしたまま。この瞬間に大谷の二塁盗塁があっさりと成功、“52-52”の達成となった。
もはやスタートを切りさえすれば“ほぼセーフ”と言っても過言ではないほどに、悠々盗塁を成功し続ける大谷に、ネット上の野球ファンからは「やる気ないな」「諦めるしかないw」「誰も動いてないw」「塁に出たらもう自動セーフでいいだろ」「大谷さんは打席が得点圏やしな」「ホームラン50本打てる周東とかロマンでしかない」「大谷さんは宇宙人なんだよw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性