【MLB】ドジャース - ロッキーズ(9月22日・日本時間23日/ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手がロッキーズ戦に先発登板。3回を投げて79球、打者17人に対して5安打、4奪三振、3四球、4失点で降板となった。
右肩腱板の損傷から復帰し3戦目を迎える山本。前回16日(日本時間17)のブレーブス戦では4回72球、打者17人に対して4安打、3奪三振、2四球、無失点の内容でまとめた。
復帰後初勝利に加え、あと「5」に迫る今季100奪三振にも注目が集まる一戦。初回は先頭こそあっさりとライトフライに打ち取るが、そこから四球や自身のピッチクロック違反も絡み満塁に。ロジャーズ内野手に2点タイムリーを浴びるなど、この回35球を要して3失点となった。
2回も先頭を空振り三振に仕留めた直後に四球で出塁を許す。しかし後続を三振とセカンドゴロに打ち取り、この回は0点に抑えた。3回は三振で先頭を切るもロジャーズにレフトフェンス直撃のツーベースを浴びる。すると、2死三塁のピンチからタイムリーを許して4点目を失った。
結局山本はこの回でマウンドを降り、3回を投げて79球、打者17人に対して5安打、4奪三振、3四球、4失点で降板となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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