【MLB】ドジャース3-6ロッキーズ(9月21日(日本時間9月22日))
9月21日(日本時間9月22日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平がまさかの死球に見舞われた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-4、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃、1死一塁、塁上にはこの回先頭、死球で歩いたミゲル・ロハス、打席には1番の大谷という場面。その大谷に対し、マウンド上の2番手ルイス・ペラルタが投じた初球は、内角高めに大きく外れた抜け球のカーブ。これが大谷を直撃し、大谷は唇をかみ締めたまま、一塁に向って歩きはじめることとなった。
多くのファンが大谷のホームランに期待を寄せ、その打席に注目する中で、初球から死球という、なんとも残念な結果に終わったことで、スタンドのファンからはたちまち大ブーイングが。また、ネット上の野球ファンからは「おいおいおい」「危ねっ!」「どこ投げてんだよ!」「初球からはないだろ」「2人連続だぞ?」「やめてくれよ」「リハビリ中だからな」「まあ故意じゃないし…(小声)」「怪我しなくてよかった」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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