9月22日に放送された『ABEMAスポーツタイム』に、ロサンゼルス・ドジャースで活躍中の大谷翔平のそっくりさんとして注目度急上昇中の大谷似翔平が出演。MLBを題材とした野球ゲームで大谷のキャラを操作し、超高弾道ホームランを放つ“快挙”を達成した。
この日番組では、ロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの首位攻防戦を特集。“大谷の天敵”と目されるパドレスのディラン・シースとの対戦を、野球ゲームを使ってシミュレーションすることとなった。その際にプレーヤーとして登場したのが、大谷翔平のそっくりさんである大谷似翔平だった。
大谷本人よりも小柄であるものの、視聴者からは「笑顔がそっくり」などといった声が続出。ゲームが始まると、試合中の大谷本人と同様に真剣な眼差しで画面に集中する姿を披露した。
そのあまりに特異な光景に、お笑いコンビ・コットンの西村真二からは「誰に何やらしてるんですか、これ」とツッコミが入る場面も。しかし、鋭い表情でコントローラーを操作する大谷似氏は、シースから本家さながらの超高弾道ホームランを放ってみせた。
この模様を傍らで観ていた元・MLBプレーヤーの川﨑宗則氏は、スタンドに着弾するなり西村とともに「ゴーンヌ!」と両手を挙げて大歓喜。シミュレーションゲーム上の“幻の一発”ながら、実際のMLB中継さながらの歓喜の瞬間にスタジオは大興奮に包まれていた。
(ABEMA『ABEMAスポーツタイム』)