ファウルフライをあえてスルー?西武・金子侑司の引退試合で…敵軍の“粋なプレー”にファン涙「さすがに泣ける」 バズ!パ・リーグ 2024/09/25 22:17 拡大する 9月15日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの一戦で、この日が現役ラストゲームの西武・金子侑司の打席でロッテ・佐藤都志也が見せた“粋なプレー”が、野球ファンの間で話題となっている。【映像】ファウルフライをスルーした“粋なプレー”6-1、西武が5点リードで迎えた8回裏・西武の攻撃、打順は4番・佐藤龍世からだったが、チームメイトが金子にもう1打席立たせたいとの思いから粘りを見せる。まず先頭の4番・佐藤がレフト方向へのソロ本塁打を放つと、続く5番・外崎修汰は四球を選んで無死一塁。6番・岸潤一郎はセカンドフライに倒れるも、7番・平沼翔太がライト前ヒットを放って1死一、二塁に。続く8番・古賀悠斗が四球で出塁し1死満塁。9番・元山飛優はフルカウントから見逃し三振に倒れるも、2死満塁と最高の場面で1番・金子に繋いだ。 続きを読む