戦うドクター雀士・渡辺太、今期初トップを呼んだのは覚悟の選択「ハラハラしました」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2024/09/27 08:30 拡大する これで負けても悔いはない、戦うドクター雀士は覚悟の選択で大魚を釣り上げた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」9月26日の第2試合は赤坂ドリブンズ・渡辺太(最高位戦)がトップを獲得。全員が2万点台という超接戦で親満貫をツモ、試合後は「ハラハラしました」と安堵の表情を浮かべた。【映像】逆転トップを生んだ渡辺の決断 試合は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、渡辺の並びでスタート。渡辺は東1局にいきなり魅せた。1・4索待ちの平和をリーチ、高目の4索ならば三色同順だ。伊達に同じ待ちで追いつかれるも、その上で相手の心を折るような高目4索のツモ。リーチ・ツモ・平和・三色同順・ドラの1万2000点で大きなリードを得た。 続きを読む