【MLB】ロッキーズ4-11ドジャース(9月27日(日本時間9月28日)
9月27日(日本時間9月28日)に米・コロラド州デンバーにあるクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快弾に、相手投手が驚いたように跳ねた場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
6-2、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の6回表・ドジャースの攻撃、無死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、2番手アンソニー・モリーナのボールをよく見極めてフルカウントとすると、勝負の6球目、真ん中やや内寄り、高めへと外れたボール球の速球をフルスイング。すると、投球動作の流れから、そのまま驚いたようにジャンプしたモリーナが見上げるなかで、打球速度にして103.4マイル(およそ166.4km/h)を計測したというこの打球は、ライト方向へと高々と舞い上がり、そのまま着弾。大谷にとって今季の第54号弾は、ボール球を436フィート(132.8メートル)も飛ばすという、なんとも豪快な一発となった。
こうした大谷の54号豪快弾に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「ドン引きw」「飛びすぎ」「ぴょんぴょんw」「ボール球を運ばれたらもうねw」「まさかあんな球を持っていかれるとは思わんかったんやろ」「また大谷被害者の会か」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性