【ブンデスリーガ】フライブルク 0-3 ザンクト・パウリ(日本時間9月28日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
 圧巻の個人技でトドメの一発をねじ込んだ。ザンクト・パウリのFWイライアス・サードが、フライブルク戦で約60mをドリブルで駆け上がると相手DF4人をかわし、最後はGKの手を弾きゴール。これにはファンも「すげえな。これはエース」「ドリブルえぐいわ」と舌を巻いた。
 14年ぶりにブンデスリーガ1部に復帰したザンクト・パウリが、日本代表のMF堂安律を擁するフライブルクのホームに乗り込んだ一戦で、チュニジア代表アタッカーが輝きを放った。