麻雀プロ団体・最高位戦日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「最高位」の決定戦進出を争うA1リーグの第11節が10月2日に行われ、c卓(4人打ち)は村上淳が卓内トップを取り、トータルでも暫定首位に浮上した。
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」赤坂ドリブンズでもプレーした村上は、1回戦は坂本大志が親番で連続加点。そのまま突き放されたが、南2局に鈴木優からリーチ・平和・三色同順・ドラを一発でアガり1万2000点の加点。最終的に2万5100点持ちの2着に滑り込んだ。