モデル雀士は私服を着ていたってスタイルの良さが際立つ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月3日の第1試合で、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が、美くびれ&おへそチラリな私服ショットで、試合開始直前に控室で恒例の闘魂注入を実施。その力強さを内川幸太郎(連盟)が絶賛するシーンがあった。
Mリーグの各チームでは、試合に向かう選手たちとハイタッチをしたり、円陣を組んだりと、様々な形で気合を入れている。KADOKAWAサクラナイツでは、出場選手の背中を控え選手や監督が順番に手で叩くというのが恒例だ。
この日、岡田は登板がなかったことが決まっていたのか、ユニフォームに着替えず、ブラックのトップスにデニムというカジュアルコーデで控え室にいた。トップスからはくびれとおへそがチラリ確認できた。
1試合目に臨む内川に対し、岡田は「お願いします!」と言いながら背中を力強く叩き念を送った。内川は「気合い入ってんね、おかぴ」とその逞しさを絶賛し、他のチームメイトと比べても「全然、おかぴの方が痛いね」と評価していた。
ここまで2戦、3着・ラスと逆連対続きの内川だったが、岡田の念も勝利の一因となったのか、終始落ち着いた戦い振りを見せ、今期初トップは+85.2の快勝となった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)