【MLB】ドジャース 2-10 パドレス(10月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が地区シリーズ第2戦のパドレス戦に「1番・DH」でスタメン出場。誰もが注目したダルビッシュ有との“夢の日本人対決”は3打席凡退でダルビッシュに軍配があがった。第3打席でピッチャーゴロに打ち取られた際にはファンから「大谷封じお見事のひと言です」とダルビッシュに称賛の声があがった。
第1戦ではチームを勢いづける同点3ランなど5打数2安打3打点と躍動した大谷。第2戦で相対したダルビッシュの前に第1打席は空振り三振、第2打席はファーストゴロと抑え込まれていた。
1-4とドジャースが3点ビハインドの6回、大谷が先頭打者として3打席目を迎えた。大谷はフルカウントからの6球目、真ん中寄りのカーブボールにうまくバットを合わせたが、打球はダルビッシュの目の前に転がるボテボテのピッチャーゴロとなった。
この試合の解説を務めたAKI猪瀬氏も「完璧です。大谷がフルスイングであんなボテボテのピッチャーゴロなんてほとんど見たことがない」とダルビッシュを絶賛。SNS上でも「大谷の天敵やんな」「まじ完敗やな」「ダルビッシュキレッキレやん!」など称賛の声が相次いだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性