【ブンデスリーガ】ブレーメン0-1フライブルク(日本時間10月5日/ヴェーザーシュタディオン)                         
フライブルクMF堂安律の馬力が伝わるシーンだった。ハーフウェイライン手前でパスを受けた日本代表MFは、華麗なテクニックで相手選手をかわすと、そこから約40mをドリブルで独走。推進力のあるプレーには「うめえ堂安」とファンからの称賛が集まった。
アウェイのフライブルクは75分に堂安律が決めたゴールで先制に成功。その後は相手に攻め込まれる時間帯もあったが、試合終了間際の89分に堂安が再び個人技で魅せた。