【MLB】ガーディアンズ0-3タイガース10月7日(日本時間10月8日)
10月7日(日本時間10月8日)に米・オハイオ州クリーブランドにあるプログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・ガーディアンズ対デトロイト・タイガースの一戦で、タイガース先発の三冠左腕タリック・スクーバルが死球を出した際に、相手打者が見せた“死球直後の笑顔”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0の同点で迎えたこの試合の5回裏・ガーディアンズの攻撃、1死二塁、打席には6番のジョンケンジー・ノエルという場面で、マウンド上のタイガース先発タリック・スクーバルが投じた2球目、内角高め、厳しいところへの速球が、ノエルの手の甲に直撃することに。するとノエルは、死球に見舞われた直後こそ痛そうな様子を見せていたものの、自身への死球が、好投を続ける三冠左腕・スクーバル攻略に役立つと思ったのか、スタッフから応急措置を施される段階には、笑顔で談笑する状態に。その後もスクーバルが粘り強く投げたために、死球が得点へと直結することはなかったものの、死球の痛みを物ともしないノエルの“勝利への執念”を感じさせる場面となった。
こうしたノエルの“死球直後の笑顔”に、ネット上の野球ファンからは「大丈夫かよ…」「笑ってるw」「オラ、ワクワクしてきたぞw」「普通に不気味すぎるだろ」「なんかいろいろとヤバいだろ…w」「この風格でまだ23歳の若手w」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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