【MLB】タイガース3-0ガーディアンズ(10月9日(日本時間10月10日))
10月9日(日本時間10月10日)に米・ミシガン州デトロイトにあるコメリカ・パークで行われたデトロイト・タイガース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ガーディアンズの若手選手が、ハプニングが原因でタイムをかけただけでブーイングに見舞われた場面が野球ファンの間で注目を集めている。
0-1、ガーディアンズ1点のビハインドで迎えたこの試合の2回表・ガーディアンズの攻撃、1死一、二塁の場面で、ガーディアンズベンチは早くも動き、7番のウィル・ブレナンに代えてジョンケンシ・ノエルを代打に送ることに。そのノエルへカウント0-1から投じられた2球目、外へとわずかに外れたシンカーをノエルはフルスイング。豪快な空振りとなったが、ノエルはその直後に審判に声をかけ、なぜかベンチへ。この不可解な行動に、スタンドのファンからは、ブーイングも聞こえてることとなったが、実は2球目の空振りの際に、ノエルのバッティング用手袋が破れ、その交換のための時間を審判に願い出た形となっていた。
ノエルといえば、今季67試合179打数で63三振と、その思いっきりの良いフルスイングが魅力のガーディアンズの“ロマン砲”だが、そんな豪快なノエルらしいハプニングともいえるこの場面にネット上の野球ファンからは「一振りで破れたならスゴいなw」「こんなんでブーイングすんなよw」「つうか新人でこの貫禄」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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