二刀流雀士ならではの勝負感覚か?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月11日の第1試合。BEAST X・鈴木大介(連盟)が突如ツモ切りリーチを敢行。さらに一発でアガリ牌をツモり、放送席は騒然。視聴者も驚愕した。
 話題の場面は東3局1本場、鈴木大介は2万7000点持ちの2着目。12巡目にテンパイしたが二万単騎待ちでしかもフリテン。とてもリーチに行ける形ではないため、ダマテンを選択した。その後、2枚切れの發単騎待ちにスイッチし、さらにダマテンを続行した。