“ゼウス”が完勝、ツキも腕も冴え渡った。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月14日の第2試合は赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)が今期初トップを獲得。昨期は初トップが自身8戦目と時間を要したが、今期は5戦目。開局に決めた親満貫で弾みを付け、ライバルを圧倒した。
 第1試合は赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)が途中までトップ目を走っていたものの、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)の親倍満に屈し惜しい2着。当試合は起家からたろう、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の並びで開始した。