【MLB】ドジャース 3-7 メッツ(10月14日・日本時間15日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でスタメン出場したナ・リーグチャンピオンシップシリーズ第2戦で初回、MVP候補のリンドーアがいきなりライトスタンドに先制ソロを叩き込んだ。
33イニング無失点だったドジャースが試合開始からわずか3分での失点劇に「リンドーア恐るべし」とファンから悲鳴があがった。
前日の第1戦、ドジャースはメッツ打線をわずか被安打3で完璧に抑え、ポストシーズン史上最長タイとなる33イニング連続無失点の記録に並んでいた。この日も初回を0点に抑えることができれば新記録樹立と日本でも大きな注目を集めていた。
ドジャース先発ブレイシアは1番・リンドーアをわずか4球で追い詰めたがファールで粘られると8球目、ど真ん中のカットボールを打ち返された。リンドーアの打球がライトスタンドに吸い込まれる先制弾となり、ドジャースの無失点イニング新記録の夢が潰えた。
試合開始からわずか3分で起こったまさかの出来事にSNS上では「ついに途絶える…しかも1回から!これは想定外でした。」「残念、PS新記録ならず。。リンドーア恐るべし。。」「やっぱ今年のリンドーアは凄いですね 昨日の嫌な流れを断ち切り、ドジャースの無失点記録を止めました」と悔しがる声や、リンドーアの凄さを改めて痛感したという声が多くあがった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性