【MLB】ヤンキース6-3ガーディアンズ(10月15日(日本時間10月16日))
10月15日(日本時間10月16日)に米・ニューヨーク州ニューヨークにあるヤンキー・スタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキース対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ヤンキースのアーロン・ブーン監督が、まさかの凡ミスに怒りを露わにした場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
3-2、ヤンキース1点のリードで迎えたこの試合の6回裏・ヤンキースの攻撃、無死一、二塁、二塁塁上に2ベースヒットで出塁のジャズ・チザム、一塁塁上には四球のアンソニー・ボルペ、打席には8番アンソニー・リゾという場面で、リゾへの初球を前に、大きくリードしていた二塁走者のチザムに対し、マウンド上の5番手エリック・サブロウスキーが牽制。すると、大きくリードを取りすぎていた上に、なぜか逆を突かれた形となったチザムは、戻りきれずにまさかの牽制死を遂げるという、なんとも手痛いミスを犯すことに。