【MLB】メッツ0-8ドジャース(10月16日(日本時間10月17日))
10月16日(日本時間10月17日)に米・ニューヨーク州ニューヨークにあるシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平の“揺さぶり”に、突如として相手投手が調子を乱した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
2-0、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、四球を選んで出塁すると、続く2番のムーキー・ベッツの打席で、“走る気配”を全開にして、マウンド上の先発ルイス・セベリーノに揺さぶりをかけることに。すると、ナーバスになっている様子を見せていたセベリーノは、いきなり制球が乱れはじめ、結局、ベッツに四球を与えてしまうことに。スタートを切らずとも、“大谷の脚”が相手に与えるプレッシャーの大きさを改めて実感させられる場面となった。
こうした大谷による“塁上での揺さぶり”に、ネット上の野球ファンからは「ピッチャー、キレた?」「揺さぶりすぎw」「効いてるなw」「いきなりコントロール乱れたな」「ピッチャーわかりやすいな」「大谷さんがずっとプレッシャーかけてたら勝手に自滅しそう」「そらイラつくやろ」「この人、投手だよ?」「理想的なリードオフマンw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性