しばらく画面を止めて見ていたい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月17日の第1試合。KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）が見せた小考時の様子にファンが反響を寄せた。
南4局1本場、接戦のオーラスで高宮はトップ目。ラス目のTEAM雷電・本田朋広（連盟）、に振り込んでしまえば自分がラスになりかねず、かといってベタオリを選べば2着目のEX風林火山・二階堂亜樹（連盟）にマクられてしまうかもしれない。そんな難しい状況で、6巡目に分岐点が訪れた。
平和手のサンシャンテン、タンヤオの仕掛けも効く手だ。ここで高宮は頬に指を当て、しばし河を見つめる。何を切り、どうさばくか。悩ましげな顔つきに、ファンはすぐさま反応。「めちゃくちゃ綺麗やな！高宮さん」「まりピューター発動」「かわいいチャンス」「可愛すぎる」「スクショゲット！」と次々にコメントが寄せられた。打牌が済んでもファンの興奮は収まらない。「この局面で可愛いw」「一生悩んでも許されそうw」としばしコメント欄は高宮一色だった。
“ぷにゅ”の圧倒的画力にファンがメロメロ、天然美女雀士の可愛さが際立った印象的なシーンだった。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
