控え室にいる一瞬の仕草だけで、モデル雀士は人の目を惹きつけてしまう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月10日の対局でKADOKAWAサクラナイツは堀慎吾(協会)が連闘権を使い、見事にデイリーダブルを飾ったが、岡田紗佳(連盟)も控え室でしっかり応援。堀のアガリを見届けると、ガッツポーズをして「ナイス〜!」と仲間の奮闘を労った。
この日のサクラナイツの控え室には岡田のほか、渋川難波(協会)、森井巧監督の姿が。堀が1試合目に1着を取ったことから、連投権を行使し、2試合目にも出場したため、このメンツに動きはなかったが、しっかりとモニター越しに声援を送っていた。